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       このほど、デンマークの女王様がわが国を訪問した期間中、無錫市の副市長である嵆克倹氏は、釣魚台国賓館で「持続可能な経済成長、将来に向かう中国とデンマークのパートナーシップ」というシンポジウムの開幕式に出席した。そして、嵆克倹副市長、無錫と友好都市関係を締結したデンマーク・ボイセカレン都市共同体のジャスパー・アターソン主席代行はそれぞれ無錫、ボイセカレン都市共同体を代表して双方の環境保全協力覚書に調印した。デンマークの女王マルグレーテ2世、中国の人民代表大会常務委員会の厳雋琪副委員長は調印の過程を見守った。
       嵆克倹副市長は次のように述べた。双方は2009年に正式に友好都市関係を締結した。それから、双方の上層は何回も互いに訪問し、環境保全や教育、体育などの分野でいろいろな方式でさまざまな交流活動を展開した。デンマークの女王様の来訪をきっかけにして環境保全協力覚書に調印したのは、双方の友好往来において一つの見所になった。また、嵆克倹副市長はデンマークのみんなに2014年10月の第7回無錫市国際友好都市交流会に参加してもらうために来訪のみんなに招待状を送った。
       アターソン主席代行は次のように述べた。無錫は中国で最も速く発展している都市の一つである。このため、ボイセカレン都市共同体は無錫との友好都市関係を非常に重視している。第7回無錫市国際友好都市交流会の開催の時になると、きっと代表団を作って無錫に来てこの交流会に参加する。双方には環境保全分野の協力を通じていっそう双方の良い関係を深めて双方の国の国民の間に相互了解と友情を深めて、協力においてもっと多くの成果を収められるように推進してほしい。 
                                                                                                      （2014-05-08）