日本語

東京で新興産業協力懇談会を開催

       2011年の中国無錫(東京)新興産業協力懇談会は9月12日に開催された。駐日本中国大使館の公使、日本国際貿易促進協会の理事長、日本の新興産業及びハイテク産業の業界にあるトップ500社、多国籍大手会社及び関連機構からの代表、わが市の経済貿易代表団のみんな、合わせて250人以上は懇談会に参加した。今回は日本大地震の発生後にわが市の経済貿易代表団が日本で展開した一つ目のビジネス誘致活動であり、市委員会と市政府に非常に重視されている。市委員会の書記の毛小平氏及び市委員会の副書記?市長代理の朱克江氏はビデオチャットして挨拶をした。方偉副市長は懇談会で講演した。
      現在、わが市はモノのネットワーク産業、クラウドコンピューティング産業、新エネルギー産業、バイオ医薬産業などの戦略的新興産業を強力に推進している。日本は新興産業の分野で世界一流になっており、無錫の方は新興産業の移行を引き受ける方面で人材、技術及び市場関連条件を持っているとして、双方の産業の間に相互補完性は強く、協力空間は広く、発展の潜在能力は大きい。9月12日の懇談会の現場では計18件のプロジェクトは調印された。それらのプロジェクトは新エネルギーの設備、軌道の設備、自動車の部品、電子部品の開発、ゲームとソフトウェアの開発などの分野に及び、総額が計2.6億ドルに達したという。日本滞在中、わが市の経済貿易代表団はまた、ビジネス誘致チームを手配してそれぞれ日本のいくつかの重点な企業を訪ねていくつかのプロジェクトの面談を推進していくつかのプロジェクトの調印をした。双方の交流と協力は深く進んだという。