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久保田建設機械無錫基地、第一期工事が竣工

       4月18日、フォーチュン?グローバル?500社にもランクインされた「日本久保田」が投資して設立した久保田建機(無錫)有限会社は、第一期工事の工場が正式に竣工された。紹介によると、同工事には資本金が4,500万ドルに達したそうである。竣工式の前に、江蘇省委員会の常務委員?無錫市委員会の書記?黄莉新氏は、竣工式に出席しに来た久保田グループの会長兼社長?益本 康男さんの一行と会見した。無錫市長朱克江氏、市委員会の常務委員?新区党工作委員会の書記?許剛氏は竣工式に出席した。
       会見中、黄莉新氏はまず、無錫市委員会と市政府を代表して、久保田グループの上層のみんなの来訪に対して歓迎の意を表し、順調に竣工された久保田無錫基地の第一期工事に対して祝賀の意を表した。黄莉新氏は来訪してくれたみんなに無錫の経済成長と社会発展に関する基本的な情況を簡明に紹介した。黄莉新氏は次のように述べた。先端製造業の基地を強力に発展させることは、無錫の産業の構造調整とレベルアップにおいて重要な内容となっている。久保田は世界の設備製造業の分野における大手企業であり、今回の無錫工場の竣工は久保田とわが市との協力が良いスタートを切ったことを意味する。無錫はこれからもっと良いサービス環境を作り上げ、久保田の無錫での発展を強力に支援する。久保田には今後の投資関連事務を速く推進して双方の戦略的協力をもっと高水準に実現してもらいたい。
       現在、久保田建機(無錫)有限会社の第二期工事も確定された。第二期工事は2,500万ドル増資する予定である。それ以外、投資総額が3億ドルに達する見込みの「久保田エンジン」プロジェクトは、管理者が計画を検討している肝心な時期にある。無錫の新区は重要な候補地の中の一つであるという。