日本語

梅園ランタン祭・氷彫刻展覧会が8月1日の夜に正式に開幕

       中国無錫市の梅園の「氷と雪との奇妙な縁」・ランタン祭・氷彫刻展覧会・2014は8月1日の夜に正式に開幕することになった。情報によると、このイベントは毎日の18：30から22：00まで催して9月10日まで続くそうである。 
       2014年の梅園のランタン祭は緑地、芝生、湖沼、廊下、樹林などさまざまな景観の環境を十分に利用して、キャラクターの形をしたランタン組や参与できるランタン組、伝統工芸を示すランタン組を作って、40セット近くの大型ランタンで無錫で最も美しい視覚空間を作るそうである。観光客に見学中にいつでもサプライズを体験してもらうために、「万馬奔騰」や「宇宙飛行」、「竜宮探検」という大型ランタン以外、花の中に置いたチューリップの形をした提灯や水面に置いた荷葉の形をした提灯などかわいくて小さい提灯も設置しておいたそうである。また、今回の梅園のランタン祭には一部分の伝統的な提灯を除いて、大部分はアニメのキャラクターの形をしたので、子供達に人気であると見込まれている。 
       また、今回の氷彫刻芸術展覧会は華東地区で規模が最大の氷彫刻芸術展示館を場所にした。この場所は中国一流の氷彫刻芸術大家が心を込めて作ったものであり、ヨーロッパと米国の氷彫刻芸術の方法を導入し、トランスフォーマーエリアやワールドカップエリア、アニメキャラクタエリア、スキー・スケートエリア、アイスホテル体験エリアの5大エリアに分けた。 

       写真は7月31日の夜に梅園で竜船の形をしたランタンを観賞している市民である。

                                                                                                                                 （2014-08-05）